究極の産業技術と言われるのが大型ガスタービンである。これは、米国のGE、ドイツのシーメンス、
日本の三菱重工、川崎重工のみが作ることができる。その他の国は、どこも参入できない技術領域である。
ここで言うガスタービンとは、鼻くそサイズのものではなく、発電所で使うような大型のものを言う。
この構造を解析・研究しようとしても、全く理解できない。
分解すらことすら難しく、無条件に外国に頼る他ない技術である。

・我々にはキムチがある
・半導体もよく作る国が、あんなものも作れないのか?
・基礎技術が不足しているからね。構造はともかく、素材の問題がある
・その半導体も、製造装置は全て輸入品
・作れないのではなく、作らないだけだ。作っても誰も買わない。
ただ燃焼させてグルグル回すものなど、韓国メーカー各社が本気を出せば作れる
・作れないよ。仮に見た目上、同じに作れたとしても、使い物にはならないだろう

・これが難しい理由って何?
・基礎となる材料だけでなく、流動熱解析までできなければならない。そして、実績がなければ市場で売れない
・ガスタービンは、あらゆる技術の集大成のようなものだ。韓国は、素材工学があまり得意ではないから難しそう
・あれ、インドにもたくさんあったけど?
・それ蒸気タービンだろ。ガスタービンとは違う
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