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5年間使われていない核燃料運搬船 維持費は年12億円、船員は月給120万円 [転載禁止]©2ch.net [545512288]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウT Sabe-xJ/e):2015/10/30(金) 16:50:00.59 ID:ExOlvEL3a ?PLT(15444) ポイント特典
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核燃料運搬船に年12億円、5年間使用されず
特殊な核燃料を運ぶために造られた船が、この5年間、全く使われていない
にもかかわらず、その維持費などとして年間12億円が使われていることが
わかりました。背景には、見通しの立たない核燃料サイクルの問題があります。
港につながれたまま税金を消費し続ける輸送船から見えてきた矛盾を追いました。
その船は、北海道室蘭市の港に係留されているといいます。核燃料運搬船「開栄丸」。
文部科学省が所管する日本原子力研究開発機構が48億円かけて建造し、維持費も
含め税金で賄われています。建造されたのは2006年。「NEWS23」が入手した
資料によれば、翌年から毎年12億円前後が支払われています。しかし、船が使われた
のはたったの4回。この5年間は全く使われていません。背景には、開栄丸が核燃料
サイクルを前提に建造された船だという問題があります。
そもそも開栄丸は、青森県六ヶ所村の工場からもんじゅまでMOX燃料を運ぶことを想定して
建造されました。核燃料サイクルの見通しが立たない中で、運ぶものがないまま港に
つながれてきました。
「ずっとあるので、何なのかなぁと・・・」
「出入りしている船員は見たことがある。夜もずっと船にいる」(開栄丸の近くの住人)
この船のために年間12億円の税金はどう使われているのでしょうか。原子力機構は、
開栄丸の管理を「原燃輸送」という民間会社に委託しています。文科省の資料によれば、
開栄丸には常時13人以上が泊まり込んでいます。船員の月給は、1人平均123万円が
維持費の見積もり段階で計上されたといいます。港につながれたままの船で船員は何を
しているのでしょうか。
「(船員は)タクシーで買い出しに行きます。何日ぐらい停泊してるのかと聞いても、
そういうことはほとんど言わない」(タクシー運転手)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2624227.html (※抜粋)
- 35 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 1338-YKLR):2015/10/30(金) 19:20:20.81 ID:JtAR5TbK0
- 月十万て…
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